弊社で設計アドバイスをさせていただいた「特別養護老人ホームゆーとりあ」様を先日訪問いたしました。

 

 

オープン後の状況など色々と施設長様にお伺いしましたが、環境面で変わっていたのが写真の2箇所です。

 

 

一つ目は元々自動販売機を置くコーナーとして設計されていた「駄菓子コーナー」。木製家具メーカーさんの施工により、見事な駄菓子売り場ができていました。こちらまで買いに来る入居者の方がたくさんいるそうで、商品の買い出しが追いつかないとか…

 

 

もう一つは職員通路の壁。ホワイトボード用のマーカーで直接書くことのできる塗料が壁面に塗られ、職員さん同士のコミュニケーションの場となっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、介護施設が運営に合わせて機能が加わり成長していく様子を見ることができるのは、設計に関わったものとしても嬉しいものです。

 

 

今後も定期的に様子をお伺いするようにしてまいりたいと考えております。

 

 

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