体調管理(その2)

2月の中頃、インフルエンザの患者数がようやく減少方向に、というニュースを見たと思ったらインフルエンザになりました。ペースでいくと、3年に1回はインフルエンザになるような気がします。

 

 

 

今年は、年末年始にウイルス性胃腸炎、年明けにノロウイルス(これもウイルス性胃腸炎の一種ですが)、もうないだろうと思っていた時にインフルエンザに。どうもいつもの風邪と違うと気づいた時には週末で、また日曜だったこともあり、一人自転車をこぎ日曜当番のお医者さんのところへ。こういう時の距離は恐ろしく長く感じます。また、調剤薬局も日曜休業のところばかりで、さらに自転車をこいで薬をもらいに行きました。冬の澄んだ空の下の綺麗な並木道もこの日ばかりは全く楽しむこともできませんでした。

 

 

 

今回は一回飲むだけでよく、服薬して24間以内に人へ感染しにくくなる、という新薬を処方してもらいました。タミフルの時とは違い特有の症状は2晩ほどで楽になりましたが、だらだらと体がおかしい時間が1週間ほど続きました。

 

 

 

手洗い、うがいも大事ですが、何か根本的な体質改革が必要なのではないか、と思わされた1週間でした。今年の病気はこれで終わりにしたいです。

 

 

 

そしていつも思うことですが、お医者さんはマスクをしなくてもインフルエンザに感染しないのか、がとても不思議です。これについては、かかりつけのお医者さんにいつか聞いてみます。(ノロでお世話になった時は、これでもか!というくら目の前で手を洗っていましたが)