第134回お茶の水UD研究会開催
2020年6月3日(水)に、弊社代表・間瀬樹省が運営委員となっております<お茶の水UD研究会>の第134回定例研究会が開催されました。
お茶の水UD研究会は、医療施設の多いお茶の水地区を拠点とし、主に空間分野のユニバーサルデザインについて学び、研究・調査し、発信する研究会です。
研究会のメンバーは、医師(眼科、耳鼻科他)、看護師、デザイナー、大学関係者、建築士等、様々な職種により構成されています。
新型コロナウイルスによる感染拡大防止のための緊急事態宣言も解除されましたが、引き続き警戒を続けていかなければいけない状況を考慮し、今回お茶の水UD研究会は初の試みとしてWeb形式での開催(Zoom)となりました。
今回は、複数のパネラーがコロナ前後の仕事や生活の変化や問題点などについて1人5分位プレゼンを行い、その後質疑をチャット形式で行うという形をとり、弊社代表の間瀬もパネラーとして「建築について」プレゼンを行いました。
テーマ:新型コロナウイルス前後の変化、問題点など
パネラー:医療について、建築について、仕事と生活について