支える椅子 近畿老人福祉施設協議会での研究発表

近畿老人福祉施設協議会は、老人福祉施設 の振興をはかり、老人福祉を推進するため、事業並びに調査・研究・協議を行いその実践をはかることを目的としている団体です。

 

 

 

近畿2府4県(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)および3指定都市(京都市・大阪市・神戸市)の社会福祉法人が運営する老人福祉施設(特養・養護・軽費・ケアハウス)が会員となっています。

 

 

今回、支える椅子をご購入いただいた特別養護老人ホーム高槻荘様による「支える椅子」を使用したシーティングについての研究発表が行われました。

 

 

 

シーティングにより食事動作が改善した症例〜椅子に座ることの大切さとQOLの向上について〜と題して、支える椅子と車椅子での姿勢、食事量、食べこぼし、職員の方の介助の回数など細かく記録をとって検証いただきました。

 

 

 

支える椅子による食事動作の改善や椅子に座る大切さについて、是非動画をご覧いただければと思います。

 

 

 

>【研究発表】シーティングにより食事動作が改善した症例