中日工程技術検討会

11月20日(月)から23日(木)まで、台北にて中日工程技術検討会が開催されます。

 

 

 

 

 

 

「中日工程技術研討会」は、1980年より第1回が開催されて今年で32回目を迎えます。

 

 

 

研討会の趣旨は、台湾の基幹産業であるエネルギーや環境、金属・機械、電子・通信、鉄道・港湾、原発・防災・建築など18組(研討グループ)の中から、講師にそれぞれのご専門ついて講演していただくと共に、台湾の関係者と充実した議論と交流を展開していくことです。

 

 

 

その目的は、台湾の基幹産業技術の向上へ寄与するため、日本の先進的技術と研究を、研討会での議論や指導、そして後継的な交流をつうじて、台湾の産業界や学界、行政府など各方面に伝達・普及していくことです。

 

 

 

今年の検討会に弊社代表・間瀬樹省が参加・講演いたします。
講演内容は、日本の高齢者介護施設の現状と展望-住まいに近づく施設と認知症対策 / Current Status and Prospects of Elderly Welfare Facilities in Japan: Countermeasures Against Its Living Environment and Alzheimer’s Diseaseについてです。

 

 

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