Informationでもお知らせをしていました、第44回国際福祉器機展H.C.R.が9月27日〜29日まで東京ビッグサイトで開催されました。今年度も、3日間で国内外から約12万人の方が来場されました。

 

 

 

 

 

 

弊社の参加は、今年で２回目となります。昨年度の反省点などを踏まえ今年もより多くの方に椅子に実際に座っていただこうと思い望んだ展示会でした。

 

 

 

今年は、体験していただける椅子の数とバリエーションを増やし、また、離れたところからでもどのような椅子が置いてあるのかが分かるようにボードの見易さなどにも気をつけました。展示会のブースデザインは、限られたスペースでどのように移動しながらの来展者の方の興味を持ってもらえるかがとても大切だと改めて思わされました。。

 

 

 

いらっしゃったお客様のお一人が、「介護用の椅子は車椅子に遅れをとっているから、もっと車椅子のように様々な身体状況の方に対応したデザインが出てくるといいですね。」と言われたのが印象的でした。

 

 

 

また、今回も弊社代表・間瀬樹省による出展社プレゼンテーションを行い、施設や在宅での椅子の大切さに興味の方々にお越しいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お越しいただきました皆様、ありがとうございました。