国際福祉サミット2016に参加しました
2016年4月20日から23日にオーストラリアのゴールドコーストで開催された「国際福祉サミット2016(Global Welfare Summit 2016)」に弊社代表の間瀬樹省が参加いたしました。
世界6カ国のスピーカーより各国の状況や個々の取り組みついて発表が行われ、その内容を題材としたパネルディスカッションも実施されました。
参加各国における問題が人材や教育であること、また日本の取り組みは他の国をリードするものであることなどを感じた4日間でした。
レセプションパーティーの様子
西村拓一氏スピーチ
パネルディスカッション 清田エミ氏(左端) 足立聖子氏(椅子右端)
また、主催の社会福祉法人伸こう福祉会様のコーディネイトにより、サミット開催に先駆けて実施された施設見学では、郊外の高齢者介護施設、多文化に配慮した通所及び訪問の施設、最新のタワー型高齢者住宅などを見学することができました。
郊外型の高齢者介護施設
多文化対応の通所・訪問施設
タワー型の高齢者住宅
今後、こちらで得た経験と知識を活動に生かして参りたいと考えております。