3月から立ち入りOKとなった区民農園ですが、数年前に借りた際の失敗を活かし、今回は春夏の菜園計画をたて、畑で野菜を育てて３０年以上経つ母親に連絡を取りながら、種植えなどを進めています。

 

 

 

まずは、3月中旬にじゃがいも用の種いもを植え、4月に入ったら里芋の種いもを植えました。

 

 

 

じゃがいもは順調に育っているように思います。写真手前のマルチが敷いてある畝がじゃがいもです。

 

 

 

本で読んだりネットで調べると、苗野菜（トマトやきゅうりなど）を植える5月中旬頃までにほうれん草や小松菜などの葉野菜が育てられると知り種を植えましたが、土で厚く覆いすぎたため数週間経っても全く芽が出ませんでした。どうも土を覆う厚みが記載してあった5mmと5cmを読み違えたようです。先週種の植え直しを行いました、今回はうまくといいです。

 

 

 

菜園に行く際の楽しみは、日々育って行く野菜たちですが、それ以外に利用者の人たちとの会話も楽しみの一つとなっています。お互いに何を植えて、どんな植え方をして、など情報交換がとても新鮮です。ベテランさんは黙々と作業して帰っていくので、その方法を見ながら学んでいます。作業が終わった後に、菜園を周り、他の人がどんな野菜を育てているのか見るのも楽しいです。

 

 

 

畝に芽が出てきたらまた報告できればと思います。